犬のしつけの注意点

犬も人間と同じで個性や性格があります。
気が強い犬や穏やかな犬など犬種毎の特徴がありますし、
同じ犬種の中でも長毛種か短毛種か、
または毛の色や性別などによっても性格が異なることがあります。

 

また温厚な犬が多いと言われる犬種でも、
気の強いよく吠える犬がいたりもしてまさしく十人十色ならぬ、
十犬十色といったところでしょうか。

 

どんな個性を持つ犬でも、しつけは大事ですし、成功させることは可能です。
一番の秘訣は、犬の感情をよく理解して飼い主と犬との信頼関係を築くことです。
信頼関係がないのに行われるしつけは、犬にとっては虐待です。
愛情を基盤として、犬の気持ちを理解した上で行われるしつけは、
犬にとっても受け入れやすいものになります。

 

愛犬をしつける際に留意していただきたい点としては、
犬はおもちゃではなく個性や感情を持つ生きものであり、
家族の大事な一員だということを家族全員が共通認識として持つことです。

 

家族全員が共通認識のもとに犬をしつけるなら、誰か一人が厳しかったり、
甘やかしたしまったりというアンバランスで犬が混乱し、しつけが失敗することを防げます。

 

また長々としつけをすることは避けましょう。
犬の集中力は、だいたい30分程度だと言われています。
それ以上の時間しつけをしていても、犬はなにも覚えませんし、
逆にしつけを嫌がるようになりかねません。

 

犬の気持ちをよく理解して、気持ちに沿ったしつけをして下さいね。